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注文時の確認事項

当店舗でお送りする海外輸入品の中には、手造りの商品のために焼き上がりサイズが表示サイズ
より少し大きかったり小さかったりするものがあります。

鉢の本体の色についても窯の中での位置により掲載写真より濃薄が出る場合があります。

商品は海外からの輸入中に表面にピンホール、焼き傷のヒビや多少の歪みがあるものがありますが植木鉢としての使用には問題はございませんのでご安心ください。

植木鉢の梱包については大小形状から一律の段ボールではなく使用済みのエコ段ボールを使用することにより安全に皆様のもとにお届けできるよう努力致しております。

​商品の性格上ラッピングはご容赦ください。

​植木鉢の大きさ(単位 〇号)

​植木鉢のサイズは直径を号という単位(1号3㎝)という言い方で大きさを表しています。

この(号)は昔の尺貫法の一寸(3㎝)・一尺(10寸30㎝)で表していたことから、

現在も植木鉢サイズとして使われています。

​号

​鉢直径

​土の容量

​向いている植物

3

9cm

0.3ℓ

​小さな観葉植物・多肉植物

4

12cm

​0.6ℓ

​寄せ植え・多肉植物

​5

15cm

​1.3ℓ

​多肉植物・草花

6

18cm

​2.2ℓ

​大き目の観葉植物・草花

7

21cm

​3.5ℓ

​大き目の観葉植物

8

24cm

​5.2ℓ

​花木・朝顔などの花・小さめの樹木

9

27cm

​7.8ℓ

​花木・小さめの樹木・草花の寄せ植え

10

30cm

​8.5ℓ

​草花の寄せ植え樹木

11

33cm

​10.0ℓ

​樹木・大き目の観葉植物

12

36cm

​14.0ℓ

​樹木・大き目の観葉植物

13

39cm

​23.0ℓ

​樹木・大き目の観葉植物

15

42cm

​39.0ℓ

​樹木・大き目の観葉植物

​鉢の中に入れる土などの容量は鉢の素材(陶器・金属・プラスチック等)により鉢本来の厚さが異なるので上記参考容量は目安としてご利用ください。

その他植え替え等の際は土の他に底石を入れることがありますので、上記の土の容量は​前後することがありますので参考値としてご利用ください。


 

 

 浅鉢

 普通の鉢より浅い鉢で寄せ植えなどに使います。

 特に根が横に伸びる植物や皿鉢と呼ばれる 

 うすい鉢や盆栽鉢があります。

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 ハンキングバスケット

 金具や釘を打って壁などに飾る植木鉢です。

 植物が下に垂れ下がるものによく使われます。
 土をたくさん入れると重くなって落下につながる

 こともあると思いますので注意してください。

 

 プランター

 

 浅鉢で鉢以外の植え込みにも使う一般的に
 は横長の箱型の容器です。

 寄せ植えのチューリップなど草花や野菜栽培に
 よく使われます。

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 水鉢・水連鉢

 水連や水草はもちろん、金魚やメダカを入れて
 みてはいかがでしょうか?お庭やお部屋を涼し          

 げにしてくれます。
 また、水耕栽培のプランターとしてもお使い
​ いただけます。

 

 鉢カバー

 プラスチックの鉢や駄温鉢を中に入れて
 グレードアップしてみてはいかがですか?
 特に室内に飾る際いろいろな色の商品が
​ そろっております。

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 受け皿

 鉢底に穴の開いた植木鉢を室内に置いて
 飾る際などの受け皿です。
 特にテラコッタ等は同色の受け皿をご用意
 しております。

 

 信楽焼

 その他、信楽焼のたぬきやカエル、
​ アヒルなどの置物もございます。

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植え替え時の植木鉢の選び方

 植物の株より大き目のものを選ぶ。大き目とは植え替えの前の鉢よりも1号か2号大  

 きいものを選ぶと良いでしょう。

 例えば植え替え前の鉢の大きさが5号のとき6号か7号の大きさが良いと言われています。

 観葉植物には植え替え前の鉢より一回り大きな鉢が良いと言われています。

植木鉢の適正な大きさのメリットやデメリット

 メリット 

 ①鉢を大きくすることで植物の成長スペースが確保できしっかりした根が張れる

 ②散水時鉢が大きくなった分水量が多くなるとともに保水される。加えて散水の感覚が広がる

 ③植物の根を広く張ることが出来て大きく育つ

 デメリット

 ①鉢が大きすぎると鉢の中に入れる土の量が大きくなり鉢の中の水分が抜けにくくなってしま 

 うことがあります

 ②水が抜けず鉢の中のジメジメした状態が続くと根が呼吸できず痛んだり根腐れの原因になり

 ます

根詰まりを防ぐ

  

 鉢が小さすぎると根詰まりを起こすことがある。

 根詰まりになると水の吸収や栄養分の取り込みが悪くなって植物の生育ができなくなる等の弊 

 害がでることがあります。

鉢の深さを考慮する

 根が深く張るような植物を植える場合は深鉢を使用します。

 鉢は鉢が長細く上部に重心があり、突風などの時倒れやすいので注意が必要です。

​ 根が浅く横に広がって張るような植物には浅鉢が適しています。

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